インデックス投資 運用状況 ― 2011/09/05
7月後半から急激に仕事が忙しくなってきてしまったのですが、時期を同じくして、世界同時株安な状況が到来していますね。
この辺が底値だろうと思って、ちょっと余裕資金を投入して買い増しするも、さらにドンと下がってみたり…。
そんな中、サテライトとして保有している個別銘柄はそれなりの値をキープしており、なかなか興味深い状況となっています。
現状、積立設定をしているのはセゾン投信だけなのですが、こんな状況でも着々と買い増しされていくのは、やはり積立投資ならではの利点なんだな、と実感。
また、日々の変動が大きくて気がつくのが遅くなりましたが、1306および1550の分配金が入金されていました。
これらは、追加購入時の資金としてキープしておくつもりです。
この辺が底値だろうと思って、ちょっと余裕資金を投入して買い増しするも、さらにドンと下がってみたり…。
そんな中、サテライトとして保有している個別銘柄はそれなりの値をキープしており、なかなか興味深い状況となっています。
現状、積立設定をしているのはセゾン投信だけなのですが、こんな状況でも着々と買い増しされていくのは、やはり積立投資ならではの利点なんだな、と実感。
また、日々の変動が大きくて気がつくのが遅くなりましたが、1306および1550の分配金が入金されていました。
これらは、追加購入時の資金としてキープしておくつもりです。
コクヨのエンディングノートを購入 ― 2011/07/11
我が家では、家計管理(資産運用)は私がしています。資産運用をしていると、どうしても金融機関の口座が増えてしまいます。
目的によって使い分けている複数の銀行口座、証券会社、セゾン投信のような直販投信口座もあります。
家族は「私がどの金融機関に口座を持っているか?」等については、ある程度認識はしているとは思います。
保険や住宅ローンのことについても、結論を出すのは私だけど、その検討過程については相談をしているし、関連書類のしまい場所も認識しています。
とはいえ、きちんと情報共有しないまま、ある日突然、私がポックリと逝ってしまったら、家族に余計な負担をかけることになるなぁと。そして、その思いは病気をしたことで、よりリアルに感じられるようになりました。
何かしらの方法で、残された家族に必要以上の負担をかけないようにしておかなくては。それは遺書というレベルのものではなく、もっと気軽な、かつ有用性の高いもので。
ネットで見かけたやり方を参考に「年に一度、金融機関のリストを作り、そこに口座番号やID、パスワード、保有商品、保有額なんかを記入した書面をつくり、封をして家族に渡しておき、もしもの時に開封してもらう」なんてやり方も良いかなと思っていました。
自分もExcelなんかでフォーマットを作ってみようと試みましたが、意外と難しい。何をどこまで書いた方が良いんだろう?必要な情報って何だろう?
そこで見つけたのが「エンディングノート」というものでした。あらかじめ記述する項目が用意されており、記述出来る箇所から記載していけば良い。ということで、何を書けば?という「迷い」からは解消されました。
書き込む際はボールペンが良いとは思いますが、時間の経過により書き直すこともありそうなので、消せるボールペン(フリクションボール)を使うのが良いです。
実際に記入を始めてみると、銀行用・証券会社用・保険関連等のカテゴリごとにページが分かれており、記入項目についても良く考えられているなと思いました。
運転免許証やクレジットカードについても記載するページがあるので、財布を紛失してしまったりした際にも有用です。
両親にも話題を振ってみて、抵抗感がなさそうだったら、贈ってみようかと思います。
目的によって使い分けている複数の銀行口座、証券会社、セゾン投信のような直販投信口座もあります。
家族は「私がどの金融機関に口座を持っているか?」等については、ある程度認識はしているとは思います。
保険や住宅ローンのことについても、結論を出すのは私だけど、その検討過程については相談をしているし、関連書類のしまい場所も認識しています。
とはいえ、きちんと情報共有しないまま、ある日突然、私がポックリと逝ってしまったら、家族に余計な負担をかけることになるなぁと。そして、その思いは病気をしたことで、よりリアルに感じられるようになりました。
何かしらの方法で、残された家族に必要以上の負担をかけないようにしておかなくては。それは遺書というレベルのものではなく、もっと気軽な、かつ有用性の高いもので。
ネットで見かけたやり方を参考に「年に一度、金融機関のリストを作り、そこに口座番号やID、パスワード、保有商品、保有額なんかを記入した書面をつくり、封をして家族に渡しておき、もしもの時に開封してもらう」なんてやり方も良いかなと思っていました。
自分もExcelなんかでフォーマットを作ってみようと試みましたが、意外と難しい。何をどこまで書いた方が良いんだろう?必要な情報って何だろう?
そこで見つけたのが「エンディングノート」というものでした。あらかじめ記述する項目が用意されており、記述出来る箇所から記載していけば良い。ということで、何を書けば?という「迷い」からは解消されました。
書き込む際はボールペンが良いとは思いますが、時間の経過により書き直すこともありそうなので、消せるボールペン(フリクションボール)を使うのが良いです。
実際に記入を始めてみると、銀行用・証券会社用・保険関連等のカテゴリごとにページが分かれており、記入項目についても良く考えられているなと思いました。
運転免許証やクレジットカードについても記載するページがあるので、財布を紛失してしまったりした際にも有用です。
両親にも話題を振ってみて、抵抗感がなさそうだったら、贈ってみようかと思います。
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上場インデックスファンド豪州リート(1555)の分配金見込額 ― 2011/07/06
東証の適時開示情報閲覧サービスに、上場Aリートの分配金見込額についての情報が掲載されていました。
1口につき8円。単元が10口なので80円。
決算は年6回ですが、今回は設定来の初回となっており、期間的には約2回分に相当するのかな。これが多いのか、少ないのかは分かりません。とりあえずは継続保有しとこうかなと。
1口につき8円。単元が10口なので80円。
決算は年6回ですが、今回は設定来の初回となっており、期間的には約2回分に相当するのかな。これが多いのか、少ないのかは分かりません。とりあえずは継続保有しとこうかなと。
上場インデックスファンド豪州リート(1555)を購入 ― 2011/06/27
REITはポートフォリオ構成として考えていなかったのですが、ちょっとした好奇心から、上場Aリートを少しだけ買ってみました。
保有している資産と比較して、どういう値動きをするのか、実際に保有してみるのが一番分かり易いと考えてのことです。
7月に初めての決算を迎えることになるので、配当等が明確になったら、また情報を残しておこうと思います。
保有している資産と比較して、どういう値動きをするのか、実際に保有してみるのが一番分かり易いと考えてのことです。
7月に初めての決算を迎えることになるので、配当等が明確になったら、また情報を残しておこうと思います。
上場インデックスファンド海外新興国株式 (1681) ― 2011/06/21
海外株式(新興国)クラスの資産として、国内ETFである上場インデックスファンド海外新興国株式 (1681)を保有しています。
ここのところ、株価が下降傾向となっており、取得単価をだいぶ下回っていたので、余裕資金を投入してスポット購入しました。
ちなみに新興国株式クラスについては、eMAXIS新興国株式インデックスを積立投信として使用しています。
ほぼ全ての資産クラスで評価損という状況になっていますが、投資していれば、こういうこともあるでしょう。自分のスタイルを変えずにコツコツとやってこうと思います。
ここのところ、株価が下降傾向となっており、取得単価をだいぶ下回っていたので、余裕資金を投入してスポット購入しました。
ちなみに新興国株式クラスについては、eMAXIS新興国株式インデックスを積立投信として使用しています。
ほぼ全ての資産クラスで評価損という状況になっていますが、投資していれば、こういうこともあるでしょう。自分のスタイルを変えずにコツコツとやってこうと思います。