投資スタンス ― 2011/06/17
具体的に投資を始めるきっかけになったのは「投資信託にだまされるな
」という本でした。2007年末ぐらいのことです。
この本を読んで、投資信託(インデックスファンド)を使った積立投資が、自分のスタンスに近いと思い、これまで投資を続けています。
始めた当時は仕事の忙しさもあり、投信の自動積立のみで、ほぼ放置状態でした。まぁそんな状態でも、設定さえしておけば毎月きちんと積立が行われるのが、投信の良いところなわけで、気づけばそれなりの残高になっていました。
しばらくして、著名なインデックス投資ブロガーさんのページを見るようになり、自分でも情報収集を積極的に行い、より低コストのインデックスファンドに積立商品を変更したりしてきました。短い投資経験ですが「とりあえず始めてみる」というのは、悪くないと思います。
もちろん「理解出来ない金融商品には手を出さない」というのは大前提ですし、「生活防衛資金はしっかり確保しておく」ことも必要ですが、どの金融機関が良いのだろう、どうやって売買するのだろう、どのファンドが良いのだろうと思い悩むよりは、実体験から学べることのほうが多いと思います。
この一年ほどは、残高の積み上がってきたインデックスファンドについて、ETFへとリレー投資を始めたのですが、ETFの売買はいわゆる株式と同じなので、新しい発見と刺激があります。
投資のコアは長期投資ですが、ごく一部はサテライトとして株式も保有しています。短期売買の誘惑に負けそうな時は、ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
を読んで、スタンスを再確認しています。
この本を読んで、投資信託(インデックスファンド)を使った積立投資が、自分のスタンスに近いと思い、これまで投資を続けています。
始めた当時は仕事の忙しさもあり、投信の自動積立のみで、ほぼ放置状態でした。まぁそんな状態でも、設定さえしておけば毎月きちんと積立が行われるのが、投信の良いところなわけで、気づけばそれなりの残高になっていました。
しばらくして、著名なインデックス投資ブロガーさんのページを見るようになり、自分でも情報収集を積極的に行い、より低コストのインデックスファンドに積立商品を変更したりしてきました。短い投資経験ですが「とりあえず始めてみる」というのは、悪くないと思います。
もちろん「理解出来ない金融商品には手を出さない」というのは大前提ですし、「生活防衛資金はしっかり確保しておく」ことも必要ですが、どの金融機関が良いのだろう、どうやって売買するのだろう、どのファンドが良いのだろうと思い悩むよりは、実体験から学べることのほうが多いと思います。
この一年ほどは、残高の積み上がってきたインデックスファンドについて、ETFへとリレー投資を始めたのですが、ETFの売買はいわゆる株式と同じなので、新しい発見と刺激があります。
投資のコアは長期投資ですが、ごく一部はサテライトとして株式も保有しています。短期売買の誘惑に負けそうな時は、ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
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