住宅ローン借換2011/04/06

これまで何度か借換をしようかな~と検討してきたのですが、手続きが面倒そうなこと、現在の契約と金利差があまりないことから、具体的な行動はしてませんでした。

ここ最近で時間の余裕が出来てきたので、改めて調べてみたところ、私が思っていたより低金利。現在はフラット35(SBIモーゲージ)ですが、当初より新生銀行で借りようと検討していたので、新生銀行での借換に着手。

新生はかなり昔から口座を持っていました。ここ数年は他のネット銀行のサービスに押されて、ほとんど休眠口座状態にしていたのですが、住宅ローンの商品性はまだ他に負けてません。

まずは必要書類を調査、マンションで借換の場合は思っているより審査書類が多くないと思います。必要書類を集めるのに挫けそうな人にはお勧め。登記簿謄本も登記簿謄本取得代行センターなる代行業者へ依頼することで、簡単に取得出来ました。

で、ネットから取り寄せた申込み書類と併せて、審査を申し込み。

約1週間後に携帯へ連絡あり。(申込み内容等の確認)

その2日後に再度携帯へ連絡あり。審査OK!今後の手続きの説明あり。スケジュール的には融資実行は5月のGW明けぐらいになりそう。但し、契約を4月中にすれば、適用金利は4月に確定とのこと。

ということで、早速SBIモーゲージへ完済の連絡をしました。こちらの担当者も手馴れたもので、完済日の調整や抵当権に係る書類の同日受取り等についても、スムーズに話が進みました。

週末ぐらいには、両方から各種書類が届きそうです。

MacBook Black メモリ増設2011/04/08

公式なスペックでは、2Gが最大容量とのことですが、調べてみると3Gまでいけるとの情報がありました。

既に2Gにしているので、3Gにしてどれだけ変わるかは微妙ですが、やれるだけやった、という心の会計の効果も考慮して、メモリを増設してみました。

Amazonにて Transcend JetRam DDR2-667 2GBというのを入手。問題なく認識しています。気持ち速くなったかな~程度。とりあえず満足。

住宅ローン借換 進捗状況2011/04/25

SBIモーゲージからは完済申込の必要書面が送られてきました。書名捺印して返送。完済時の振込口座・完済日までの経過利息を含む総金額等の記載された書面も同封されていました。

完済の申込みにより、完済日(借換実行日)が確定しました(5/11)。新生銀行からはチェックシートが送られてきたので、必要事項を記入してFAX送信。

ちなみに、送信先はフリーダイヤルなのですが、FAXを持っていないのでコンビニからの送信。この場合は、フリーダイヤルでも一枚50円の費用がかかります。トータルで6枚送る必要があったので、300円。

FAXしたら新生銀行の担当者へTEL。FAXしたチェックシート内容を元に、条件等の詳細を確認していく流れでした。

完済日に新生銀行からSBIへ振り込んでもらうことになるわけですが、この際、現在の返済残高より借入金額を少なくする(=繰上返済的に、自己資金を投入する)ことが可能か聞いてみたところ、全然問題ありませんよ、とのこと。銀行からすると、審査時と多少条件が変わるので、どうなのかな~と思ってたのですが、問題ありませんでした。

元々の契約金利が下がったこと、自己資金投入により借入金額を減らしたこと、借入期間はほぼ据え置きとしたことにより、月々の返済額は6000円程度削減されることになりました。

残すは、新生銀行の支店での契約(4/27)と、完済日(5/11)にSBIの店舗で担保に係る書面を受け取って、新生側の司法書士さんに書面を渡せば完了です。

新生における返済日は毎月26日、初回は6月ということになりました。新生銀行の売りである、スマート返済は2回目の返済日以降より可能ということなので、7/26以降に使用可能になります。

フラット35では繰上返済が100万からであったため、コツコツというわけにいきませんでしたが、これからはコツコツと出来るのが楽しみです。

住宅ローン借換 契約&実行2011/04/26

これまでの経緯はコチラ。残りの手続きとしては、新生銀行の支店(住宅ローンセンター)での契約と、完済日の担保関連書面の受取りとなっていました。

契約日に、池袋にある新生銀行の住宅ローンセンターへ行きましたが、応接用のカウンターがいくつか並んだ、非常に綺麗なスペースでした。

契約そのものは、各種条件の確認と注意事項の説明と書面への署名・捺印で、特に疑問等もなかったので15分程度で完了。
融資金額は一旦個人の口座に入金されて、手持ち資金と併せて返済先へ振り込まれることになるので、前日までには自分の方で用意する金額は入金しておく必要があります。

その後、担当が司法書士に代わり、担保の付替え等に係る手続きと、その費用について確認。

その際、実行日のSBIモーゲージでの担保書面の受取り等は、本人が行くものと思っており、SBIにもそう伝えていたのですが、司法書士の方と話してみると「SBIは基本的に代理人(いわゆる司法書士さんに依頼する)で、いつもやってますね」とのこと。

じゃあそっちの方が楽なので、その場でSBIに電話して、代理人が受取りに行く方式に変更したい旨を伝えると、まだ日数に余裕があるので委任状を送ってもらえば大丈夫とのこと。

と言うわけで、実際に手続き等で動くのは、契約日だけとなりました。

司法書士さんへの必要経費は、別途振込みになっていた為、帰宅後に入金指示をして完了。実行日の翌日には、SBIより完済確認の書面が送られてきました。

とりあえず借換はこれにて完了です。